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店を閉める勇気
2019年04月25日 15:14

先日、改札口のすぐ側の売店を通りがかると、いつも必ず営業しているはずの売店のシャッターが閉まっていました。

まさか閉店したのかなと思ってよく見ると、こんな張り紙がありました。

「従業員の休憩取得のため、休業時間を設けさせていただきます。」

なるほど、シャッターが下りていたのは、たまたま売店の休憩時間だったというわけです。

人手不足の中、少人数でお店を営業していると、交替で休憩をとるのも難しい場合があります。

そうすると、従業員を休憩させるには、お店を閉めるしかありません。

経営者にとっては、いつも開いているのが当たり前のお店を、たとえ短時間でも閉めるというのは、相当勇気がいるものです。

ですが、これからの時代は、このお店のように勇気を持ってシャッターを下ろすことも必要なのかもしれません。

少し考えさせられる、日常の一コマでした。


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間もなくです。
2019年04月18日 10:38

間もなく5月の連休に入ります。

今年の連休は、「即位の日」が祝日になるので、「即位の日」を含め土曜日、日曜日、祝日のすべてを休めば、最大で10連休になります。

ただ、会社は、政府が祝日を新たに設けたからといって、必ずその日を休みにする必要はありません。

休むか、休まないかは、その会社の自由です。

もちろん休みにできるのであれば、それで良いのですが、そうでない場合は、通常どおり営業するのも選択肢のひとつです。

また、同じお休みでも、単に会社の休日とするのか、計画年休として年次有給休暇を利用してもらうのかによっても、労働法上の取扱いは違ってきます。

経営者は、お客様との関係や仕事の進捗状況なども十分に検討したうえで、適切に判断することが必要です。

投稿者 糟谷 : 2019年04月18日トラックバック (0)