雇用保険の加入要件の見直し
2010年04月11日 18:03
平成22年4月1日から雇用保険の加入要件が変更
になりました。
これまでは、パートであれば、
①6か月以上の雇用見込みがあること
②1週間あたりの所定労働時間が20時間以上であること
が雇用保険の加入条件でした。
4月1日からは、
①31日以上の雇用見込みがあること
②1週間あたりの所定労働時間が20時間以上であること
が条件になっています。
雇用見込みが6カ月から31日に変更になったことで
これまで雇用保険に加入しないでよかったパートさんも
これからは、ほとんどが雇用保険に加入しなければ
ならなくなったといえます。
小売業や飲食業などパートさんを多く雇用されている
事業所は特に注意が必要です。
雇用保険への加入者が増えることで、保険料負担が増える。
保険加入や資格喪失の手続きが頻繁に発生し、事務手続き
にかかる時間、コストが増える。
といった影響が考えられます。
私たち社会保険労務士は、雇用保険の加入や資格喪失の
手続きを代行していますので、この機会に雇用保険の手続
を社会保険労務士にアウトソーシングしていただくことも
選択肢のひとつになると思います。
