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3月25日水曜日、「第三回労働安全衛生研修会」が兵庫中央
労働センターの大ホールで開催されました。
この研修会は、兵庫県経営者協会、連合兵庫、兵庫勤労福祉
センターさんの主催で、兵庫県と兵庫労働局さんが後援して
いるもので、企業の安全衛生の担当者を中心に今年も100名
を超える参加者が集まりました。
私は、今回の研修の講師として「職場における心の健康づくり」
というテーマで、おもに会社におけるうつ病対策について
労務管理の観点からお話をさせていただきました。
参加者は、皆さんとても熱心で真剣に聴講をしていただき
とても良い雰囲気の中で講演できました。
講演にあたっては、関係者の皆様に大変にお世話になりました。
この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
投稿者 糟谷 : 2009年03月29日 | コメント (0) | トラックバック (0)
あまり一般には知られていませんが、「中小企業子育て支援助成金」
という助成金制度があります。
これは、労働者が100人以下の会社で、育児休業をとる従業員が
はじめて出た場合に、会社がもらえる助成金です。
育児休業というのは、出産のあと、産後の休暇(8週間)が終わって
から子が1歳になるまで会社をお休みする制度のことです。
育児休業の間は、会社に給料の支払い義務はありません。
その間の社会保険の保険料も会社、社員とも免除されます。
「中小企業子育て支援助成金」では、なんと会社に100万円
が支給されます。
助成金は、融資ではないので返済の必要もありません。
そのまま会社がいただけます。
出産を理由に退職していく優秀な女性従業員が、まだまだ多い
と思います。
会社としても、こういった助成金を上手く活用しながら、優秀な
人材を簡単に手放さないで、就労を支援できれば良いですね。
助成金をもらうためには、事前に計画書を提出するなど細かな
ルールがあります。
関心のお持ちの経営者の方がいらっしゃいましたら糟谷社会
保険労務士事務所までお気軽にお尋ねください。
よろしくお願いします。
投稿者 糟谷 : 2009年03月20日 | コメント (0) | トラックバック (0)
社会保険労務士の仕事をしていると色々な相談を受ける
ことがあります。
その中でも時々あるのが、障害をお持ちの方を雇用したい
という社長さんからのご相談です。
障害者の雇用を考える場合に大切なのは、障害者といっても
実際には、それぞれの障害の程度や状態は多種多様だと
いうことです。
実際の障害の状態によっては、取り組める仕事の範囲や内容も
限定されるなど、それぞれ異なったものになります。
ですから、まずは御社の仕事内容がどんなもので、どういった
ハンディであれば問題なく取り組むことができるものなのかを
はっきりとさせることが重要です。
また、障害者を雇用すると特定求職者雇用開発助成金などの
助成金制度も活用できるケースがありますので、それらも事前に
しっかり検討をしておくと良いでしょう。
事前の準備が完了したら、さっそく最寄のハローワークへ出かけ
ましょう。
ハローワークには、障害者の就職サポートのための特別の窓口
がありますので、まずはそこを訪ねてみてください。
いろいろと相談にものってくださるはずです。
障害者といっても雇用は雇用、採用は採用です。
しっかりと面接、確認はするようにしてくださいね。
投稿者 糟谷 : 2009年03月14日 | コメント (0) | トラックバック (0)
新たに人を採用しようとしたときに、面接だけではなかなか
わからないことが多いですよね。
そこで、実際にはその人が会社に合った人物かどうかを
見極めるために、多くの会社が試用期間というお試しの
期間を作っています。
試用期間の長さは、会社によってバラバラで1か月の
ところもあれば、3か月や6か月のところもあります。
会社側としては、この期間はあくまでお試しで、良い人材
でなければ、本採用しないでおこうと考えるのが当然です。
しかし、実は試用期間中であっても入社から14日が過ぎれば
解雇する場合には、1か月前に解雇の予告をするか、解雇予告
手当の支払いが必要になります。
つまり、通常の解雇と同じ手続きが求められるのです。
試用期間中でも解雇は解雇。
経営者としては、十分に気をつけて対応していく必要が
あります。
投稿者 糟谷 : 2009年03月06日 | コメント (0) | トラックバック (0)